取り扱いブランド
NⅡ NATURAL INNOVATION
(エヌツー ナチュラル イノヴェイション)
詳しくはメーカーサイトへジャンプしていただくとして、筆者の主観で【NⅡ】をアナライズしてみますね。
眼鏡雑誌にも掲載されている中で、どこかメンズとレディースに二分させたMODEL展開になっているようですが、筆者としての解釈はソレとちょっと違います。
実は、女性にかけて欲しいメンズMODELこそが【NⅡ】というコンセプトなのです。
下の画像は私の手撮り、いづれも店内の什器に乗せて撮影しました。
左からNI-105・NI106/中央、NI202・NI203/右、NI-111・110です。
什器は左から一枚板の丸テーブル/中央、三つ足の丸椅子/右、お客様用背つき椅子/自由が丘 カギロイ。
ちなみに平成23年のクリスマスイブですが、【NⅡ】の生みの親である中村氏のお家ではホワイトクリスマスになったようです。今年は大躍進の【NⅡ】です。
KAMURO (カムロ)
下高井戸店サイトでも紹介しました【KAMURO】。
アイビイでの【KAMURO】は、999.9やOAKLEYに並ぶ熱烈な愛好家の多いブランドです。
現在の【KAMURO】ではβチタンが主流となりました。
βチタンは弾力性のある軽い素材です。ですから装飾パーツによる重量やフィット感への負荷はほとんど感じさせません。キッズゴーグルでも記したとおりフィッティングは実際の重量の何倍も大切な要素です。装用感も安心していただけるフレームです。
さて、デザインですが【KAMURO】としては三種三様となる三枚の画像です。
左/7種類の不思議なカタチの粒達がユニークな行列をつくっています。北海道は函館市にあるガラス細工が並ぶ金森倉庫を思い出しました。 MODEL/anill K60E
中/もしもデザイナーさんに「トーテムポールみたいですネ」って言ったら、いつかの満面の笑顔で返してくれそうです。作者のエネルギーが伝わる逸品。 MODEL/orbis&Ariene
右/冬に暖かく夏に清涼感。奥にありますのはサラリとした肌触りの陶器。MODEL/quagratus も砂糖細工のようなキメの細かい質感です。これも【KAMURO】ならでは。
2011年のIOFTにて【KAMURO】のブースであるものを探したのですが、やはりありませんでした。
筆者はこう考えておりまして、それは【KAMURO】の単色で装飾の一切無い作品を見てみたい(笑!)
もしもデザイナーさんにそれを言ったら・・・・、いつかの満面の笑顔が返ってきそうで嬉しくなりました。